在来軸組工法の小屋づくり計画スタート!
zairai-002
当方のブログ、田舎暮らしや淡路島の環境なんか書きたかったんだけど、
しばらく仕事が忙しかったから、2x4のセルフビルドハウスの話題からほったらかしだったんで、
アクセスが2x4とか小屋作りとか、セルフビルドばっかりになってます。(^_^;)
さて、2x4のセルフビルドは、ホームページの方が出来上がったら、
設計図など詳細資料はフリーデータで提供できればと思ってます。
もし、お急ぎで必要な方がいらっしゃいましたら、info@lia.jpまでご連絡ください。
さて、だれでも簡単に建築できる2x4工法、手軽ではあるけど、なんかたよんないんですよね。
安い!簡単!地震に強い!なんて思っている人多いと思うけど、
日本の気候条件の中では、やはり国産材の在来軸組工法の方が勝っているように思う。
じゃあなぜ在来工法がDIYやセルフビルドで普及していないのかというと、
柱と梁の接合の加工が困難であったり、組み立てに技術を要し、建方作業も危険であったりするからです。
といっても、2階建ての住宅レベルの話で、平屋の小屋程度ならそれほどでもないはず。
まして最近はプレカットといって、あらかじめ工場で接合部を機械加工しているので、
組立自体はそう難しいものではなくなってきています。
建て起こした時の垂直さえしっかり調整できれば、あとは2x4の小屋づくりとなんら作業的にはかわりません。
2x4では、けらば垂木という方法でしか妻側軒を出せませんが、在来工法だと桁・母屋・棟を利用できるので、
瓦のように重い屋根でも妻の軒を出すことができます。
また、軸組工法は2x4のように耐力壁その他外壁や屋根下地を合板に頼らなくてもすむので、
無垢材だけで建物を構成することができます。
コストを優先すれば、合板を使用する方が効率がいいのですが、
ログハウスに近い、“木の家”的な小屋造りをやってみたいなと思っていたので、
次は“無垢材の小屋づくり”に挑戦したいと思います。
その為のアイデアはいっぱいあるので、基本的な設計を進めながら、それらを盛り込んでいきたいと思います。

それで、早速SketchUpを使って、基礎から書き始めました。
このSketchUp、慣れてくると2D-CADで図面描かずとも、いきなり3Dで作図に取り掛かっていけます。
それで描き始めたのですが、人に説明しようとすると、寸法だとか細かい話は後回しになってしまいます。
まあ、まずは「こんな感じ」的な設計でもいいかなってとこです。
おいおい説明しますけど、基本的には以前建てた2x4の6帖の小屋の在来工法版です。
柱の断面は105x105mm、日本式にモジュールは心々910mmを採用しました。
90x90mmの断面でも大丈夫んなんですが、プレカットが対応できないんで、一般的な断面にしました。

ということで、ぼちぼち書込みしていきます。
ご期待ください。(^_^)

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小屋づくり | 23:17:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
バターミルクペイントでリペイント
バターミルクペイントを、IKEAのスツールに塗装してデコレーションする話をしましたが、
この塗料は古くなった家具のリペイントなどに最適だと思います。
家具の塗装がアルキド塗装でもウレタン塗装でも、また木でなく合板であったとしても、
定着を良くするために軽くペーパーがけする程度で、上から塗ってもしっかりつきます。
塗りつぶしの生地を出さない塗装で良ければ、色は限られるけど楽しい雰囲気に仕上がります。

ずいぶん昔に買ったラバーウッドにクリア塗装のトレーが痛んで壊れてしまったので、
補修してバターミルクペイントで塗りかえることにしました。
トレイ1


まず、壊れた部分を接着して、痛んで隙間ができた接合部をパテ処理します。
軽く180番のペーパーでサンディングし、パテの仕上げと塗装下地を整えます。
こういう小物は傷みやすいので、下地をしっかりサンディングし、塗装の定着を良くした方がいいです。
トレイ2
トレイ3
上からバターミルクペイントを刷毛で2回塗りしました。
下地処理もいい加減だし、塗装も塗りっぱなしの刷毛ムラだらけですが、
これはこれで、気にしなければ味のある仕上がりかなと、無理やり納得してます。
下地処理をしっかりやって、コテ刷毛やスポンジを併用し、下塗り後にペーパー処理するなど、
手間をかければ均質でフラットな仕上がりも可能です。
スプレーガンで吹付塗装もできなくはないです。
仕上げにクリア塗装して艶を出すのもいいでしょうね。
今回使った色は、Dressing Table Navy Blue です。
下手な写真で露出オーバーで、実際の色よりかなり明るく白っぽく写ってしまいました。
色はこちらの方が正しいです。

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DIY | 23:11:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
プラネットウォール-マーブルフィールの補修
KOBAUの話から、その仕上げに使うプラネットウォールの事も書きましたが、
そもそもKOBAUの評価はプラネットウォールの下地としてどうかということで、
フェザーフィールを仕上げとした場合は、ルナファーザーに比べれば、
下地の施工性は一応○、あまり角部が出てくると、カットや折り曲げで苦労します。
仕上げの塗装については、あまり違いを感じませんが、
紙が白くテクスチャが無くまったくのフラットなので、顔料無しの場合は塗った場所が分かりにくい。
途中で終了して次の日に続きを施工しようとするなら、目印をつけておかないと解らないです。
あと、比較は難しいのですが、壁の強度アップにはなっていると思います。
構造体の伸縮や揺れに対しても壁表面まで影響しないだろうと思える紙の強度です。
ルナファーザーは破れやすいのと、チップを挟んでいる層が剥離を起こしやすいです。
ちょっと当たると紙がめくれやすく剥がれてきます。
それから、ノリの問題も検討必要です。
ルーアマイルドが絶対に良いとは思えないのですが、アミノールと補強材で剥離がおきたので、
シーラーやプライマーによる下地処理も検討の余地ありです。
ただ、出来る限りの自然素材にこだわってきたので、
人工的な樹脂に頼るのは避けたいなと思っています。
マーブルフィールについては、今回のKOBAU使用はとりあえず×です。
まったくダメというのではなく、下準備や事前チェック、試し塗りなどが出来ていなかったです。
これも結局はKOBAUがしっかりボードに定着すれば、マーブルフィールのかき付きは問題無しです。
KOBAUからマーブルフィールが剥離するようなことは無いし、コテ押えも楽に行えました。
少しコテ離れが悪かったので、マーブルフィールにがゼインプライマーを添加しましたが。
後で営業さんから聞いた話ですが、天然のフノリ(布海苔)を添加する人が居るとの事。
漆喰系には昔から相性の良いノリなので、是非試してみたいと思いました。

マーブルフィールに限らずプラネットウォールの良さは、その手軽さ、メンテの容易さにあります。
コテ押えはさすがにプロの職人さんに頼りますが、塗ムラOKなら施主さんがDIYで塗ってもいいと思います。
フェザーフィールも一回経験すると、ペンキ塗りより手軽で簡単なことが理解できます。
またメンテナンスが容易ですから、傷や汚れが発生しても、容易に補修ができます。
クイック&イージーという商品に至っては、容器開封して直ぐ使えますから、まさにペンキ塗り感覚です。

以前、マーブルフィールの壁のブラケット照明の座部分の配線開口を大きくしすぎて補修した時の手順を説明します。

ブラケットの座より大きく開けてしまった配線部分の壁を、補修でふさぐことにしました。
マーブル補修1


まずは壁下地の内部から合板の当て板を付けて、穴埋めの貼り付く下地を作ります。
マーブル補修2


プラスターボードを加工して、大きな穴の大部分を埋めてしまいます。
マーブル補修3


マーブルフィールを少し固練りにしてよく混ぜます。それをパテのように補修部分に余盛して塗り付けます。
マーブル補修4


補修部分が固まったら、ある程度余分な出っ張りを削り落します。
マーブル補修5


最終的にはサンドペーパーを使って、平らになるようにサンディングします。
しっかり練って充填すれば、ペーパーがけで殆どわからなくなります。
マーブル補修6


フェザーフィールはもっと簡単に補修できます。
その話はまた今度とさせていただきます。

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住宅 | 01:56:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
重要事項説明
重要事項説明

少し事務所の片付けをしていると、色々な資料が出てきます。
仕事に追われていると、整理しないままの書類が沢山。
この間講習を受けた時に頂いた資料を見ててふと思ったのが、
法改正になった建築士法の「重要事項説明」の義務化のこと。
平成20年11月28日以降に、設計・工事監理が締結される場合、
施主に対して事前に建築士が重要事項説明を行うことが義務づけられるということ。
重要事項説明はあたりまえの事なのですが、出来ていないということでしょう。
住宅メーカーは、自社で建築士事務所登録しているので、
建築士資格を持つ社員が建築士免許証を提示の上説明し、書面に記名捺印でOKですが、
建築士事務所登録をしていない工事請負業者(一般には工務店)はどうするのでしょう?
自社設計で無い場合は外部の設計事務所が設計を行うはずですから、
請負契約の前に、設計事務所が重要事項の説明を行うことになるはず。
住宅瑕疵担保履行法もスタートし、ますます厳しくなっていきますね。

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住宅 | 11:59:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
自然塗料と木工クラフト
10月31日、11月1日の両日、兵庫県立淡路景観園芸学校の学園祭、“ALPHA祭”に参加してきました。
ここへは毎年参加していて、卒業生らで作るNPO団体のAGNさんのイベントとして、
ずっとドングリクラフトの教室をやっていたんですが、今年は仕事が忙しくてドングリ拾う間もなく、
また、ずっとドングリクラフトをやり続けるのも芸が無いしと思って、
現場で天然木材の端材がでるので、それを利用して今年は木工クラフトをすることにしました。
現場の合間に建築廃材を加工して、何種類かの木工クラフトキットを作って用意したのですが・・・
準備具足の為、木工クラフトを中止し、塗料の販売に切り替え、キットはオマケで差し上げることにしました。
でも、そんな安易な考えで、塗料を買っていただける訳もなく、殆ど持って帰ってきました。ハハハ…(;_;)
ブログで紹介した箱型プランターもキット化し、その他ミニプランターやミニフェンス、ミニガーデンツールボックスなど、
全て杉材を加工して、釘・ビス・接着剤で組み立てるだけにしています。
ミニガーデンツールボックスを組立・塗装してみましたので、それを紹介します。

これがキットにまとめたものです。カットとカンナがけしています。
あとは付属のサンドペーパーで塗装下地の表面処理。
ツールボックスキット1
ツールボックスキット2


取っ手(ハンドル)を残して組み立てを完了しました。
ここまでは接着剤と釘・金鎚です。
ツールボックスキット3


バターミルクペイントで着色、大きめの絵具の平筆で適当に塗り伸ばしました。
2回塗りで、少しスポンジで塗り伸ばしてみましたが、隅部が多いのでスポンジより筆です。
筆ムラもご愛敬。ハンドルは別に塗って、最後にコーススレッドビスで取付。
ツールボックスキット4



この日、時間があったので、前にIKEAで買ったパイン材のスツールを塗装しました。
スツールなんですが、プランター台などにも使えそうな代物です。
お値段なんと¥999円なり、このままならパイン無塗装ですが、塗装をしてやるとグンと良くなります。
足部をバターミルクペイントで塗装、木目がうっすらと出てるのもいい感じなんで1回塗りとしました。
塗装前に全体にペーパーがけしておいた方がいいのですが、今回はそのままで塗ってます。
座面(天板?)はちょっとアンティークなパイン色にしようと、こちらは油性塗料を使いました。
ドイツ自然塗料クライデツァイト(プラネットカラー)のウッドコートのアンティックパインです。
そのままでは少し色が濃いので、先にベーシッククリア又はハードクリアを塗ってふき取ります。
今回はハードクリアをメリヤスのウエスで塗り伸ばして直ぐにふき取りをかけました。
そう乾かないうちから今度はアンティークパインを全体に塗り、直ぐにふき取ります。
端の方はぼかして濃くしてもいいかなと、外周だけさらに塗ってウエスでぼかしながらふき取り。
塗装が乾いたら、脚とビスで繋ぎ止めて完成。
完成写真に写っているデッキと窓は同じアンティークパインを塗っています。
こうして先にクリアを塗っておくと、ウッドコートが染み込まないので、薄い濃度に調整できます。
塗装して完成してみると、¥999円には見えないと思うんですけどね、どうでしょ?

これが素のIKEA ODDVAR スツール ¥999円です。
ODDVAR-1


脚はバターミルクペイントのDressing Table Blue という色です。平筆10番で塗りきった。
ODDVAR-BASE


座面はまずハードクリアを全面塗り、そして直ぐふき取り。
広い面を均質に塗るには筆や刷毛よりスポンジが便利で綺麗で早い。
ODDVAR-TOP1

今度はアンティークパインを塗っては直ぐふき取り。塗るのもふき取るのもウエス使いました。
パインはほっといても焼けてこんな色になってくるんですけどね。
ODDVAR-TOP2



完成。
ODDVAR-FIN

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住宅 | 23:19:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
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