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ゆづるはのふもと

Author:ゆづるはのふもと
淡路島は
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スリッパ
友人のブログで、海外の住宅の紹介があって見てて、
元の紹介ページへ飛んで、そのプランを見てると、
日本とは考え方が違うんだなと、つくづく思ってしまいます。
寝室にバスルームがくっ付いているんですけど、便器らしきものが2つある。
おそらく一つは大便器ではなくビデだろうと思う。
今でも、そんなバスルームを作ってるんだろうか?

またジョンさんの話をします。
彼は日本に長くいて、おまけに日本人の奥さんとの間に子供が生まれ、
お風呂に入れるのが彼の仕事と、まるで日本のパパになってました。
孫の顔を見せてやりたいと、アメリカに帰るんだという話を聞いてて、
お母さんの家には泊まりたくないと言い出しました。
まず、トイレとお風呂が一緒だから臭いということ。
そして、お母さんの後にバスタブに浸かると、垢だらけで嫌だということ。
要するに、日本の生活に慣れて、そちらの方が良いと思ってるんです。
彼と仕事してるときは、ほかの外国人さんの住まいを訪ねることがあって、
話を聞くと、日本に来て、日本の文化をすっかり取り入れてらっしゃいました。
まず、玄関でスリッパを出してくれます。奥様もスリッパで生活されてます。
どうしてですか?と聞くと、「この方が掃除しなくていいじゃない」と言います。
お茶を出してくれたんですが、日本の湯呑みを愛用されてました。
「湯呑は取手が付いてないから邪魔にならず、とっても便利」と、
ダジャレまじえて話してくれました。重ねられるし片付けや収納にも良いとの事。
他にもいろいろありましたけど、ま、いいと思ったことは受け入れるようです。
なにも日本が欧米の真似ばかりする必要はないんだなと感じました。
ビデですけど、日本のシャワートイレを受け入れれば、
バスルームを一気にコンパクトにすることができます。
お風呂も、日本のユニットバスで、バスタブの外で洗えば掃除だって楽です。
トイレもセパレートにすれば、別々に使えるわけです。
日本に滞在した欧米人は、本国に帰ってスリッパ生活に変わる人が多いと聞きました。
異文化に触れて、初めて知ったんでしょうね、この方が外から土を運ばないと。
スリッパの歴史を調べると、それは元々は土足で上り込んでしまう外国人に、
靴の上から履かせたのが始まりのようです。
今、日本人は、スリッパを、どんな使い方してますでしょう?
僕は、お客さん用には用意してますが、家族はほとんど使いません。
素足・靴下のまま、無垢のフローリングの上を歩いてます。
「クロックス」という樹脂製のサンダルのような履物が流行りました。
アメリカで開発されたものですが、日本では「ツッカケ」的な感じでしょうか、
新しいものですが、昔からあるようなものに見えてなりません。
これ、土足用なんですけど、もし日本の床が土間のままだったら・・・
って考えてて、そしたらクロックスは部屋履きになるのかと思ったりします。
シャワートイレもスリッパも、元は外国文化の影響から日本で独自に発展してきました。
日本人の生活様式はものすごく変わりましたけど、欧米人はさほど変わってないようです。
中国がこれから国際社会にどんどん進出してくることになると、
いったいどんな風に変わっていくのでしょうね。

とりとめのない話ですが。

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ジョンさんの一言 | 23:57:19 | トラックバック(0) | コメント(2)
日本人のバーベキュー
昨日のニュース、“バーベキューでジェル状着火剤が飛散し大やけど”というのを目にしました。
どうしてそんな危険な行為に及ぶのか、バーベキューがお手軽なレジャーと化して、
火の扱いも気軽な気持ちで、安全意識が少ないからでしょうか?
揮発性の高いメチルアルコールが主成分のジェル着火剤が安価になったせいでしょうか?

自分自身もバーベキューを始めた頃は、炭をいこすのに必死で、着火剤を使うと楽なことを覚えると、
少々高くても、特にジェル状着火剤は便利なんで、使うことが多かったです。
そのうち、バーベキューのスピード感?というのが、段々解ってきたんですが、
火が落ち着いて、遠赤外線でじっくりと、余韻を楽しみながら肉を焼かばいいのに、
早く火を付け、炎が立っている内に肉を置いて、まっ黒けになったのあわてて食べてた。
最近はバーベキューに串刺しの焼鳥を焼くようにしています。
これじっくり焼かないと美味しくないし、串も焦げないように気を使うから、
炭火を良い状態に持っていこうと気を配れます。
なんか、薪ストーブに似た所があります。

またまたジョンさんの言葉を思い出したんですが、
アメリカではバーベキューはポピュラーだけど大イベント。
2日ぐらい前から準備して、色々と考えて趣向を凝らすそうです。
スペアリブを浸けこんだり、肉に切り目を入れてにんにくを挿して寝かせておいたり、
デザートにパイを焼いたり、主催者の思いっきりのもてなしを考えるとのこと。
彼の場合は、コンロはドラム缶を半分に切ったのを使ってて、日本のは凄く小さいと感じたそうです。
ジョンさんと出会ったころはアウトドアブームでにわかキャンパーが多く、
バーベキューセットなど手軽に楽しめるものがどんどん出てきだした頃です。
車もRV車が大流行し、僕もエスクードを乗ってたんですが、悪路や山道を走ることは皆無でした。
チョッとぶつけて凹んだのを悔んでると、ジョンさんにこんなこと言われました。
「この車、ピカピカで凹んでないのはおかしい!アメリカではボコボコだ!」
確かに、そうなっても構わない所を走るために作られた車のはずです。
その辺が日本人の感覚なんでしょうか?にわか・手軽・雰囲気を楽しんで、本質を求めないのかな?

今の若い人はゴミを焼いてはいけないと言われ、火を扱う機会が少なくなってきていますね。
タバコの喫煙も減ってきてるから、火を付けるのは花火とバーベキューくらいなんだろうか?
火の楽しみ方、アウトドアの楽しみ方、バーベキューの楽しみ方、それぞれでしょうけどね。
ジョンさんの言葉を思い出すニュースでした。

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ジョンさんの一言 | 10:03:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
1ぴき2ぴき
昨日、窓に居た蜘蛛が居なくなりました。
雨風のせいで、蜘蛛の巣も消えてました。
窓を開け、ふと上を見ると、外壁と木製サッシの間のコーキングの所に居ました。
今日は上から見る事が出来ました。
どうやら、オニグモのようですね。

さて、蜘蛛って、どう数えましたっけ?
1匹・2匹でいいんですよね。
蝶々は1頭・2頭と、牛や鯨の数え方と同じなんで、不思議です。
イカは一杯・二杯だし、ウサギは1羽・2羽、神様は1柱・2柱・・・
さて、住宅は?1棟・2棟?1戸・2戸?1軒2軒?
またジョンさんの一言を思い出しました。
「日本人はアメリカの単位を間違っている。1フィートはおかしい!」
そう、インチ・フィートの話なんですが、ジョンさんさんが言うには、
1は単数だから単位はフット、正しくは1フットだと。
1フット・2フィート・3フィート・・・が正しいが、日本人は1フィートという。
そんな話から始まって、混血をハーフと呼ぶのはおかしいと言い出しました。
ジョンさんは日本人の奥さんとの間に息子さんが一人います。
彼の奥さんの友人達は息子さんを「ハーフは可愛いねぇ」って言うんです。
ジョンさんはこう言いました。
「うちの息子は1人前の一人の人間!半分じゃない!」
「もし、半分外人と言いたいのなら、ハーフ&ハーフだ!」
ごもっともでございます。m(__)m
それから、日本の数え方が解らないと言い出しました。
1ぴきの次に2ぴきと言ってしまうそうで、こんなことを言い出しました。
「1ぴきの次は2ひき、そして3びき、みんな違う、そしてまた4ひき・5ひき、また6ぴき、バラバラ?」
ようするに、piki・hiki・bikiの使い分けなんですが、単数か複数で違うわけではないです。
それと、対象によって数える単位が変わってくることが複雑で分かりにくいということでした。
それでも彼は漢字まで覚えようと、日本人で教員免許持ってる同僚に、日本語のレッスンを受けてました。
そんな話の最後で彼は、「アメリカが数字の単位は世界で一番遅れてる」と嘆いてました。
ISOではメトリック(ミリ・センチ・メーターを基準単位とする)で日本も尺間法からメトリックに移行した。
カナダもメトリック、イングランドも一応メトリックを採用し、オーストラリアやニュージーランドもメトリックです。
でも、アメリカだけが、かたくなにインチ・フィートの単位を使い続けています。
オーストラリアからの輸入住宅を建てたことがあるんですが、オーストラリアはすでにメトリックです。
木造住宅はアメリカのプラットフォーム(2x4)工法を手本にした工法を採用しているのですが、
合板の寸法は、幅がアメリカの4フィート=1219.2mmに対して1200mmを採用していました。
基本的に12進法なんで、3とか4とか、はたまた12の倍数で24とか144とか。
その上、分数計算をするから、まるっきり解らないと言います。
5/8+1/32とか平気で計算していたそうです。
まあ、分数計算が身にしみてたら、イメージで認識し易いのかも知れません。
日本人も、6帖とか8帖とか言うだけで、大体の広さが空間認識できてるから、
同じことなのかもしれませんけど。
本国に居たら気付かなかったんだろうけど、日本に来て解ったようです。
彼が日本の文化に触れて気付いた話は僕も大変参考になったので、その話はまた後日に。オニグモ2
居なくなったと思ってたら、外でじっとしてました。

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ジョンさんの一言 | 23:58:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
フリープラン
面白いサイトを見つけました。

New moral standard
デザインは本当に無料なのでしょうか・・・・

造園関係の方々が、受注のモラルを上げようと立ち上げたようですね。
他社デザインを使って、さらに安い見積りで受注するという行為をやめようと、
それは知的財産権を侵害し、モラルの低い行為であって、
そういう会社と差別化し、お客さんに理解してもらおうという事でしょう。

ふーん、ということは、そういう事が多いんだ。
多くは、外構工事といって、新築住宅の完成と併せて作られる庭・門塀・植栽などの
エクステリアのことで、おそらくどこかの段階で受注競争になるんでしょうね。

こういう話、建築業界・インテリア業界であまり騒がれていないですね。
エクステリア業界だけが、今時こうした呼びかけしてるんですね。
それだけ、他人のふんどしで相撲を取ろうとしている業者が多いのでしょうか?
確かに、デザインを考えてプレゼンテーションして、それで検討してもらってる間に、
他社がそのプレゼンとそっくり同じ内容で、見積金額が安いなら、安い方に行きたくなります。

私自身、そうした経験はいくらもあります。
される方が殆どですが、する方もサラリーマン時代に何例かありました。
自分が設計・プレゼンテーションして、そっくりそのまま他社で建ってる家、いくらでもあります。
若い頃は腹立たしく思いましたが、今は自分にお客さんを引き付ける力が無かったと思うようにしてます。
それと、悔しい半面、自分のデザインが採用されたことを嬉しく思えたり悲しく思えたりもします。
競合先がそれ以上の提案ができず、気に入ってるデザインを拝借して金額だけで勝負したわけです。
自身も初めの頃のアプローチなので、契約後にまだまだ詰めていかないといけないと思ってても、
その途中段階を使われ、それそのままで出来上がると、「そーじゃないやろ!」と突っ込みたくなる。
中国のテーマパークのドラえもん・・キティちゃんまがいを見た気分に近いかも。(^_^;)

不思議に思うことは、デザインと知的所有権は誰のものかという事ですね。
最初に戻りますけど、デザイン提案した段階で、デザイン料を請求してないですよね。
無償で提案したデザインを、他社がそっくりそのまま流用して受注する行為をやめようという話。
だったら、最初にプレゼンテーションする前に、デザイン料いくらかかりますのでと、
お客様に了解を得て、工事受注に至らなかったら、デザインの経費をもらえば済む話です。
でも、それでは受注につながらない・・・というのが日本の事情なのでしょう。
だいたい、デザイン自体もどこまでがオリジナルで、知的所有権を主張できるものなのか、
お客さんと話をして作ったものなら、お客さんにも知的所有権があるんじゃないだろうか?

このことで、ジョンさんの一言を思い出しました。

「日本では、住宅の設計はタダなのか?」と聞いてきたこと。
住宅メーカーの宣伝で、「フリープラン」というのを、半分ジョークで皮肉ったのです。
「フリープラン」って、どういう意味でしょうか?
住宅メーカーは「自由設計」の事を、こう表現したんですが、
アメリカ人のジョンさんは、フリー=無料で、タダの設計と解釈した。
向こうでは、個人の家に設計者がプランニングすることは、お金持ちにしか出来ないこと。
住宅の間取りは、建て売りや中古住宅で気に入ったものを探すか、
本屋で売られている図面集から、気に入ったプランの図面を購入し、自分で建てるかビルダーに頼む。
設計のプロが、ごく一般の個人の家に直接関与しない。

「フリープラン」の意味は違ってますけど、
住宅業界がやってきたことは、まさに「フリープラン」だったんじゃないでしょうか?
お客様を獲得するためのサービスとして、デザイン・プレゼンテーションを無償でやる。
こんな風潮が、今の住宅業界を圧迫し、悪循環を起こしているように思えます。

自分たちが何なのか、ちょっと考えさせられました。

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ジョンさんの一言 | 08:54:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
壁芯・壁外 日本とアメリカの違い
日本とアメリカでは寸法を抑える位置が違う話をしました。
設計をする分には壁芯で考える方が合理的ですが、材料寸法的には不都合が生じます。
壁芯から壁外までのわずかな距離で細長い部分を、壁パネルなど足してる必要があります。
それってどうなん?って考えても、日本の建築基準法で決まってるし・・・
日本の伝統建築でも、内法(うちのり)という考え方があって、
壁芯で考えるだけでなく、柱と柱の内側の寸法、特に畳の寸法を基準にし、
6帖敷きの畳を8帖の間に持って行っても使える様、
柱一本分の幅を増やして調整したりしていたんですけどね。
もうそんな家づくりをしなくなりました。
6帖と8帖では畳の大きさが違っても困ることがないのですね。
だいたい、和室が2間ある家も少ないし、畳干したりローテーションしたりしないし。

面白い事例を紹介します。
昔、同僚だったアメリカ人のジョンさんに指摘されて、なるほどと気付いたことです。
彼は、「日本の住宅の窓は、壁の中心から少しずれて付いている」というのです。
それは、入隅の壁に付いた小窓で、壁芯の真中についているのですが、
外観的には入隅側の方が距離が短くなってしまうからです。
アメリカの場合の窓の取り付け位置の出し方だと、外観の真中に来ます。
サイディング張りの家だと、その割り付けからよく分かることがあります。
それが当たり前のように使ってきたので、全然気づきませんでした。
このジョンさんの一言は、いつも考えさせられ、勉強になります。

モジュール2

外観1
壁芯の真中で窓を配置した場合の例

外観2
壁外から壁外の真中の窓を配置した例

外観3
サイディングの割り付けの目地の位置などを見るとよく分かる。


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ジョンさんの一言 | 21:58:47 | トラックバック(0) | コメント(0)

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