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ゆづるはのふもと

Author:ゆづるはのふもと
淡路島は
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我田引水
今日からしばらく雨の天気が続くようです。
うちの近辺では、田植えの準備で水を入れてトラクターで鋤いてます。
でも、池の樋(ひ)を抜いて一斉に水を出す「樋抜き」はまだ2日先。
このところの雨で、ダムの放水と河川の水を農業水路に向けて、
十分な水が得られるので、みな早めに鋤きはじめた。
トラクターの運転がへたくそな私は、角の入り込んだ場所が苦手。
おまけに最近は畦畔がコンクリートで、ロータリーをぶつけたら修理代が痛い。
あまり無理せず、あとで鍬入れでなんとかしよう。

水田の水引というのは昔は大変だったようで、今では水路も整備されたし、
トラクターのお陰で早く済むし、私の地区では1日で荒水引は終わってしまうのですが、
昔は一番下(水下)の田んぼに水が入るまで、1週間も10日も掛っていたようです。
水の権利というのは大変なもので、水引を時間で制限していた時代もあった様です。
それを取り仕切るのが田主(たず)という水利組合で、みなにまんべんなく水が行くように、
水引当番を決め、その人に任せて、自分の所に水が来たら直ぐに鋤いて、
次の田んぼに水を落としていかなければならず、勝手なことはできないのです。
「我田引水」という諺がありますが、あれは自分の利益になるように、
物事をしむける事の意味のようですが、稲作農家から言わせてれば、
自分勝手な事をするとんでもない奴、または行為だと解釈している事でしょう。

こうして豊かな水の恵みを受けられるのも、諭鶴羽山のお陰です。
山があるから水が溜まり、そして流れ出して、土地を潤します。
田植えが終わったら、各地域の代表が、諭鶴羽神社へ豊作祈願にお参りに行きます。
皆、諭鶴羽山の恵みへの感謝も込めてのお参りです。
その話はまたさせていただきます。

畔角01
畔角02
こんな狭い場所を鋤くのは、半人前の私では厳しい。

水田01
水田02
延々と鋤きます。ドロドロになるようにこねくり回します。

水路01
水路04
今では整備されて水引も楽になりました。
田から田へ渡らずとも水路から直接それぞれの田へ。

畔石垣
畔際いっぱいにトラクターのロータリーを近づける。
ここは石垣の畔で、ぶつかったら石垣が崩れるかも。
その分衝撃は吸収されるし、石垣も簡単に直せる。
草刈りの手間がなけりゃ、こっちの方がいいと思うんですけど・・・

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テーマ:日々の暮らし - ジャンル:ライフ

田舎暮らし | 18:45:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
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