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ゆづるはのふもと

Author:ゆづるはのふもと
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ソファが壊れた。
今日は家具の話。
自称、元インテリアデザイナー(笑)の私は、昔は家具屋さんに勤めていた。
既成の商品を販売することもあるが、どちらかと言うとオーダー頂いて別注する家具屋さんで、
神戸市には昔から欧風手作り家具の店があって、家具木工は伝統産業的なものだった。
今は?・・・かなり、殆どの家具屋さんはやめてしまったと聞きます。
昔は家具のオーダーは多かったんです。
婚礼ダンスといって、嫁入り道具にしっかりしたセットをあつらえて持っていったのです。
和ダンス・洋ダンス・整理ダンス・鏡台と、かさも金額も結構なボリュームで、
嫁入りに持たせたい気持ちと、見栄を張りたい気持ちが、親御さんの笑顔からにじみ出てました。(^_^;)
セットの和ダンスとは別に、桐の和ダンスを加える場合があります。
「女の子が生まれたら、庭に桐の木を植える」なんて聞いたことがあります。
娘の嫁入りに、植えた桐の木でタンスを作って持たせてやりたい親心でしょう。
桐は成長が早い木で、火や水に強く大事な着物を守るのでタンスにいいといわれてますが、
娘の成長と共に育った木で嫁入り道具を作って持たせるという方が、涙ぐましくていいですね。

婚礼ダンスを運ぶ日は大変でした。
遠方の場合は前日に荷づくりして宵積みし、始発電車で出勤し、
お客さんのお嫁さんの実家へ寄って、荷入れ先まで行くのですが、
「トラックは絶対にバックっできない」ので、対向できない道で前から車が来たら、
駆け寄ってお願いして、バックして道を譲ってもらいます。
荷入れ先に着いたら、家具を運ぶのですが、「絶対に傷を付けてはなりません!」
だから、家具をかばうように手を掛け、壁にぶるかるのは自分の手の甲が先になります。
「手は怪我しても治るが、家具は怪我したら治らん」と、よく家具屋の社長に言われました。
桐のタンスや洋ダンスでも中の引き出しが桐なら、絶対に素手で触ってはいけません。
必ず手袋をして運ぶのですが、婚礼の荷入れっていうのは親族が手伝いに来てますから、
取扱いを注意しても聞いていない様で、張切って運んでいる人ばかりで、
素手で桐を触る人に、やんわりと手袋の着用をお願いしなければならず、
その日は朝早くから気づかいで緊張しっぱなしで、すごく疲れます。

前置きが全然違う話になってしまいました。
さて、我が家のファミリールームのソファが壊れました。
これ、壊れるの2回目で、取り替えてもらってまた同じ壊れ方をしました。
メーカー側は、返品返金の話を先に持ち出してきたので応じました。
先にも書いたように、家具には詳しいのですが、北欧デザインの安価な家具を売るI社が、
昔と違って世界規模の会社になって、日本で数店舗の展開で話題になっていたので、
値段と、流行るものに流され、いくつかの家具をそこで調達しました。
価格が安いのでそれなりの物だったりしますが、よく考えて作られたものも沢山あります。
が、私が買ったソファだけは、出来のいい物とは思えず、今回の結果は残念でなりません。
最初に組み立てたときに大丈夫かな?って思ったんですが、コストを下げる為だし、
もつなら良しとしようと思いましたが、結局懸念していた通りになりました。
写真を観て、解るでしょうか?
このソファのフレームには、合板とパーティクルボードが使われ、タッカー(ステープル)で留め付けられています。
しかも、肘のフレームとベースのフレームはパーティクルボードと合板と材種が違ううえに、
ボルトナットでカバーを巻き込んで締め付けている為、曲がって変形しています。
肘の内側パネルにはパーティクルボードの薄い板が、パーティクルのフレームにタッカー止めされてます。
所が、薄い板の端部ぎりぎりの所でタッカー留めしているので、接合面が小さく、十分な摩擦面が無いので、
横から押されてタッカー部分が捥げて外れてしまっています。
それで肘フレーム自体が変形し、足の根元から曲がってしまってます。
前回は足の付け根の合板が完全に取れてしまってました。
普通のソファのフレームに合板は使ってもパーティクルボードを使う事がなく、
またタッカーだけで留め付けていることもそうないと思います。
値段が値段だからこんなもんと思えばそれでいいのかもしれませんが、
わずか2年ほどで2回同じ壊れ方をしましたし、壊れても仕方ないフレームだとも思いました。
ですが、メーカーさんでは、稀な現象で、他のお客様からの苦情は無いとのことです。
うちの使い方が悪いってことでしょうね。
長く使うのもなら、少々高くてもしっかりした物を選びたいですね。

カルルスタード01
ソファの足が斜めになりました。肘のフレームが変形してます。

カルルスタード02
カルルスタード03
底から見ると、肘のフレームの内部で板が剥がれている。

カルルスタード04
ノックダウンのソファ、一体のフレームとして4つの足でもたせるのも無理がありそう。
それと、これカバーリングのソファだけど、カバーを替えるときはばらさないといけないです。
Made In China か、北欧家具のスピリッツだけは大事にしてほしい。

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テーマ:家具・インテリア - ジャンル:ライフ

住宅 | 13:24:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
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