■プロフィール

ゆづるはのふもと

Author:ゆづるはのふもと
淡路島は
海だけじゃなく、
山も楽しい!

■リンク
■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
■ブロとも申請フォーム
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
壁芯・壁外 日本とアメリカの違い
日本とアメリカでは寸法を抑える位置が違う話をしました。
設計をする分には壁芯で考える方が合理的ですが、材料寸法的には不都合が生じます。
壁芯から壁外までのわずかな距離で細長い部分を、壁パネルなど足してる必要があります。
それってどうなん?って考えても、日本の建築基準法で決まってるし・・・
日本の伝統建築でも、内法(うちのり)という考え方があって、
壁芯で考えるだけでなく、柱と柱の内側の寸法、特に畳の寸法を基準にし、
6帖敷きの畳を8帖の間に持って行っても使える様、
柱一本分の幅を増やして調整したりしていたんですけどね。
もうそんな家づくりをしなくなりました。
6帖と8帖では畳の大きさが違っても困ることがないのですね。
だいたい、和室が2間ある家も少ないし、畳干したりローテーションしたりしないし。

面白い事例を紹介します。
昔、同僚だったアメリカ人のジョンさんに指摘されて、なるほどと気付いたことです。
彼は、「日本の住宅の窓は、壁の中心から少しずれて付いている」というのです。
それは、入隅の壁に付いた小窓で、壁芯の真中についているのですが、
外観的には入隅側の方が距離が短くなってしまうからです。
アメリカの場合の窓の取り付け位置の出し方だと、外観の真中に来ます。
サイディング張りの家だと、その割り付けからよく分かることがあります。
それが当たり前のように使ってきたので、全然気づきませんでした。
このジョンさんの一言は、いつも考えさせられ、勉強になります。

モジュール2

外観1
壁芯の真中で窓を配置した場合の例

外観2
壁外から壁外の真中の窓を配置した例

外観3
サイディングの割り付けの目地の位置などを見るとよく分かる。


にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト


テーマ:住まい - ジャンル:ライフ

ジョンさんの一言 | 21:58:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。