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ゆづるはのふもと

Author:ゆづるはのふもと
淡路島は
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里山の木材
薪に使う木は、近所にあるうちの山や、近くの人の山へ了解をもらって切っています。
農業で使わなくなった“ナル”と呼ばれる杉や桧の間伐丸柱(昔の丸太足場)も沢山ありますが、
薪としては、細い雑木であろうとも、広葉樹の方がいいです。
今年は山へ行っていないし、山で腰を痛めてから足がしびれて調子悪く、
手近なほったらかしの雑木丸太を整理してます。
その中でも、切り倒して2年ぐらい山でほったらかし状態のを、
持って帰ってさらに数年放置して、樹皮が無くなり表面ボロボロ状態になった栗の木があります。
これ、薪の長さに切って、小割しました。
栗って腐らないから、枕木に使われてたって聞きますが、
この栗も外はボロボロでも中は全然腐ってません。
まず虫が付いてないし、菌も繁殖していないです。
割肌の木目のきれいで、なんだか薪にするの勿体なくなってきました。
試しに、丸太4つ割りの薪を、製材っぽく四角く削ってみました。
やっぱり削ると綺麗ですね、見慣れた栗の木目です。
うちの栗の家具は、飛騨の方から原木を買い付けているし、
栗のフローリングは岩手県産の南部栗です。
建材としては均質でまとまった量が必要ですから、大材が安定的に取れる産地になります。
それに、そうでなければ林業としても成り立たないでしょう。
ですが、そんなに大きなものを望まなくても、小物の家具や椅子など足ものなら、
淡路島の雑木でも、家具材料や建材になるやもしれんという気がします。
今はとれなくなりましたが、地山のヤマザクラの1枚板で玄関框や式台を作ってました。
古い民家では、ヤマザクラはクロマツと共によく使われていた地産材です。
松食虫被害でで松が山から消え、植生がすっかり変わってしまいましたが、
ヤマザクラは結構残っていて、常緑照葉樹の合間から枝をのぞかせてます。
木工家(でもないが適当な呼び方が無い)の友人が、地のクスノキの大木を製材して自然乾燥させてました。
地元の木で、しかもクスノキという、おおよそ樟脳の原料にしかならない木で、
実験的に家具製作してみようと試みています。
このクスノキ、兵庫県の県木であり、県内いたるところに生えてますし、
大木といえば大抵はこのクスノキであることがおおいです。
これも常緑樹で高木になりますから、里山にはあまり生えていてほしくない木です。
里山に入って、林床を明るくするため、とにかく常緑の不要な木を切ること。
次にその切り倒した木を何かに利用できれば利用したいです。
燃料としての炭を作るのもいいですけど、薪の方がもっと簡単です。
でもそれ以外となると・・・あまり思いつかないですね。
最初の話の栗は落葉樹ですから、優先して伐採する木ではないです。
ヤマザクラもしかり、コナラやクヌギもホダ木や薪にするも、萌芽更新のサイクルを考慮したい。
先日紹介したカクレミノ、なにか建材利用できないものだろうか?

栗の薪1
栗は腐りにくいっていうけど、ホント腐らない木です。

栗の薪2
割とスパンと綺麗に割れてくれます。

栗の薪3
栗の薪4
丸鋸とカンナで角材に挽いてみたら、木目がくっきりと見えてきた。

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自然素材 | 22:48:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
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