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ゆづるはのふもと

Author:ゆづるはのふもと
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気になる屋根の収まり
最近、気になって仕方がない屋根形状。

まず、妻側の破風板が軒先で太くなってるやつ。

あぶらげ

これ、桁行の軒天が水平なのに、妻側の軒天が屋根勾配に沿って登ってるから、
取り合いの所で破風板を大きくして納めている。
昔は破風板を軒先まで流して、三角の所を破風板と同じ材を張り付けてた。
斜めに半切した形からだろうか、通称“あぶらげ”と呼ばれてた。
最近では、この形の破風板の成形品が売られている。
これ、いつみても不細工と思うのは僕だけ?
どうしてこうなったかというと、新建材のせいだと思う。
外壁のサイディングの定尺長さの関係で、コストを抑えるのに外壁面積を減したい。
その為に桁行だけは水平軒にして、外壁の張りあがるのをヘ少なくしている。
軒裏が水平なら軒先も垂直の方が納めやすいから、屋根面とは直角でなくなる。
妻側に伸びた水平軒は、納まりがつかないので、軒先と同じように真直ぐ立上る。
それで、妻側の軒先は3角の広い面が出来てしまうわけ。
これ、止めませんか?・・・って、誰に言ってんだろ。

それから、最近流行の片流れ屋根。

変な屋根片流れ

何か理由があって、わざわざ棟を違わせたりしているのだろうけど、
どーしても気になるのが、片流れの高い方(水上)の軒先と外壁の取合いの所。
ここ、どうやって雨仕舞してるんでしょう?雨が入ってきませんかね?
板金で水切りを外壁にかぶらせている様子もなく、シンプルにスッキリ見えるもの多いです。
これ、屋根材が瓦だったら、端を仕舞う瓦部材がありません。
特殊な、片方がケラバ仕舞いになったような棟瓦でも作るか、納まりそうにないですね。

気になるなぁ。

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住宅 | 00:05:00 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
南欧風
そうだよね。
スパニッシュ瓦(S瓦)で南欧風なんてデザインをするときは、かなり気を付けるべき場所ですよね。
私も失敗した事があります・・
地域的に多雨な日本では、軒は深く、けらばができる切妻より、寄棟。
屋根面の熱気や湿気を逃がす入母屋などが良い屋根デザインなのかもしれませんね。
2011-03-06 日 10:28:00 | URL | awaji_aic [編集]
Re: 南欧風
S瓦の話題で言えば、あれって重ね(働き)少ないから、雨仕舞は良くないんよね。
特に上下の重ね代短いって、地元瓦関係者からもよく聞くし。
日本の気候風土に合わせて、ある程度は工夫して規格化してるとは思うけど、どうなんでしょ。
ほんとにプロバンズから住宅を輸入したらどうなるでしょうね?
北欧住宅など日本より気候条件の厳しい国からのはオーバースペックで殆ど問題ないですが。
2011-03-06 日 18:28:18 | URL | ゆづるはのふもと [編集]
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