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ゆづるはのふもと

Author:ゆづるはのふもと
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高気密・高断熱で自然素材住宅の問題点
我が家ではとんでもない事が起こっている。・・・は、ちょっと大げさか。
薪ストーブを導入したおかげて、冬でもポカポカと室内環境は快適だが、
建物内部で異変が起こり始めている。
長く住宅関連の仕事をしてきたが、ここまでの状況にいたった事が無いです。
研究と実験を兼ねて、色々試す事を盛り込んだ我が家は、
杉・桧・米松KD材を構造材とした在来軸組木造で、
床・壁・天井と外周部分の断熱材は、アイシネンを80mmの厚さで囲んでいます。
水周りとダイニングのデッキへの出入り口には内側樹脂外部アルミの複合ペアガラスサッシ
その他は木製3重ガラスのサッシを使った高気密・高断熱住宅です。
24時間換気は3種換気で、チャンバー方式のダクト式集中排気をしている。
その上で、室内に薪ストーブを設置しているので、薪ストーブの運転中は排気が過多になる。
室内で発生した水分は外部に排出され、冬場の外の乾いた空気が自然吸気孔から入ってくる。
薪ストーブの輻射によって、室内の空気がどんどん暖められる。
その結果、異常に乾燥した室内環境では、天然素材の収縮もさらに進んでしまう。
化粧梁材は杉のKD材で含水率15-20%とこれ以上そう変形するものではないと思ってたが、
薪ストーブを本格的に使い始めてから急に収縮してしまった感じがする。
家具と床材は栗の無垢材を使用しているが、共に自然乾燥と人工乾燥を併用して、
十分に乾燥させた狂いの少ない材料で作られているはずが、
床のフローリングは薪ストーブ周辺に限りだが、隙間が出来たのと厚みも減ったようで、
石の框との高さの差が増えてしまった。
家具は扉などの込板が乾燥によってちじんだようで、框と込板の間に隙間が出来た。
これは込板の片寄収縮なので、動かして寄せてやればなおるように作ってあったので問題ないが、
ここまで収縮してしまうとは思ってもいなかった。
気にはなっていても確認していなかったので、あわてて温度・湿度計を買ってきて設置してみた。
写真はもっともひどい時の状態だが、室温25度で湿度34%なんて異常すぎます。
問題は湿度のコントロールなんでしょうが、薪ストーブの上にケトルでは間に合わないので、
大きな鍋でも置くか、加湿機の導入も検討しなくてはならないようです。

杉梁壁取合乾燥隙
ドイツ漆喰マーブルフィールと杉KD梁の間の隙間、かなり大きくなった。
マーブルフィールは収縮しないので、杉の梁が変化したのと構造体が動いたのだろう。

栗床框隙間
無垢材を使っていれば、こういう事は当り前に起こるが、ちょっと予想外の収縮量でした。

栗家具隙間
家具にも影響が出た。収縮を見込んで実を深くしておいたので問題ないのだが。

温湿度計
温湿度計を設置してみて、唖然としてしまった。

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テーマ:家作り日記 - ジャンル:ライフ

自然素材住宅メンテナンス | 23:54:03 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
うちも同様の症状ですが、特に老体の『かゆみ』が増えて困ってます。

ストーブには古い片手鍋を置いて、室内は観葉植物をたくさん置いてます。
それと朝晩の二回しか焚いてませんから、たいてい湿度は50%前後で納まりますよ。
電気式の加湿器はもったいないです。。。ヨ

2010-01-27 水 13:32:36 | URL | aic [編集]
Re: タイトルなし
どうもです。
かゆみは家族からうったえられてます。
自身でも感じてます。
洗濯物の室内干しには良いですね、直ぐ乾きます。
あれから鋳鉄ホーロー鍋を蓋をせずに乗っけてます。
薪ストーブの燃焼コントロールもまだまだ試す事も多いですが、
湿度のコントロールも大事ですね。
2010-01-28 木 10:47:31 | URL | ゆづるはのふもと [編集]
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